The musical concept of "Mono Creation"
Many styles under one roof... Creating music of different genres
through innovative thinking and seeing beyond existing musical styles.

2015.05.16

2015. 05.16 O.A. (アートディレクター/梅沢 篤)

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平戸祐介(以下:H):こんにちは、平戸祐介です。

Stella.J.C(以下:S):Stella.J.Cです。

H:街中は緑が眩しい季節になってきました。

S:そうですねー、暖かくなってきましたねー

H:もう緑が満載ということでですね、今気持ちいいじゃん?

S:気持ちいいですよー

H:これからもう少ししたら梅雨…

S:それはちょっとやめていただきたいです…

H:ねぇ!梅雨を通り越して、夏にびゅーっとね!

S:行ってほしいですねー!

H:ということでですね、今週も元気に行きたいなと思ってます!

S:はい!お願いします!

H:今週もですねぇ、素晴らしい素敵なゲストをお迎えしているんですけれども、今回は初、ミュージシャンの方ではありません。数々のCDジャケット、映像を手がけてきたアートディレクターの梅沢篤さん!

S:うーん!!

H:うーん!って言ってますけど、Stellaちゃんお世話になったでしょ?

S:なりましたー!

H:もう熱いトークが。

S:そうですー!ほんと楽しい現場を感じさせてもらったので、これからの話を楽しみにしていただきたいなって思います。

H:はーい、今週も元気にいきたいと思います!
ファーストソングは4月リリースとなりました、僕平戸祐介のセカンドアルバム『Voyage』から聴いてください。平戸祐介で『Barry´s sketches』

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H:今週も素敵なゲストをお迎えしております!アートディレクターの梅沢篤さんです!イエイ!

梅沢篤(以下:U):よろしくお願いします。

S:待ってましたー!はい、まずはですね、梅沢さんのプロフィールをご紹介させていただきます!1976年、横須賀生まれの現在38歳。2007年、約3年間ロンドンでの活動を経て帰国後、グラムビーストを設立。国内外において広告、ヴィジュアル、カタログなどの制作をはじめ、幅広いジャンルのミュージシャンのCDジャケットや映像、またエディトリアルなどのアートディレクション及びデザインを行う他、教育の現場へもその活動を広げていらっしゃいます。

H:今日はねぇ、プロフィールを読む力がこもってましたね。

S:ほんとですか?笑

H:それもそのはずですね!Stellaちゃん、アーティスト写真を梅沢さんに撮っていただいたということで。

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S:撮っていただきまして、まずは空気感よく運んでくださいまして、撮ってる間も、元々コンセプトはあったんですけれども、そこにさらに乗っかって別視点からいろいろサポートして下さって、ホントに楽しませていただきました!

U:こちらこそ楽しかったです。ありがとうございます。

S:ありがとうございます。

H:よかったねぇー迷惑かけなくてねー

S:よかったー笑

H:僕、見させてもらったんですよ。アーティスト写真。いや〜素敵な写真だったー。だってStellaちゃんの普段の表情よりももっと良いものを引き出してるから、それはやっぱ梅沢さんの撮影現場でのディレクションの良さが冴え渡ってたんだなと思って。

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U:ご本人の持ってるものを発揮しただけなんで、僕はサポートしただけです。

S:いやいやいや、私も自分で言うのもあれですけど、できたものにびっくりしました、写真を見て。

H:いや俺もびっくりしたよ。

S:ほんとですか?

H:いや、俺現場にいなかったけどびっくりしたもん。

S:あはは!だから、ほんと引き出してくださったって感じなんです。

H:ねー。この梅沢さんの撮っていただいた写真でこれからね、Stellaちゃんも飛躍しないとね。

S:がんばっていきます!

H:ねー!ということでですね、もう大活躍の梅沢篤さんなんですけれどもロンドンの方に行ってたということで、結構修行って感じだったんですか?

U:そうですね、2004年の5月からですね、ほんとは1月に行こうとしてたんですけど、ずれ込んじゃって5月に行ったんですけど、それから2006年の終わりまで修行で行ってました。

H:なるほどねー。結構つかまれました?

U:そうですね、もともと自分の中で英語のタイポグラフィみたいなのですごい好きだったんですけど、日本でやってる分には何が正解かわからないんで、イギリスに行って本物のこだわりとかを見たいなと思って、それでいろんな人のデザイナーとかクリエイティブディレクターの人たちに会って、そういうものはすごく深くわかったので、今でも英語のタイポグラフィとかロゴとかをつくってますけど、そういうのはすごく役に立ってますね。

H:ロンドンに行かれて、日本に戻ってきて、ロンドンの方がよかったーとかないんですか?なんかロンドンの方が自分の風土に合ってたみたいなところとか。

U:んーロンドンにいると日本のいいところって逆にすごい見えてくるんですよね。で、日本にいるとロンドンのいいところがすごい見えてくるんで、どちらも僕の中でやっぱり大事な街ですし、良いところも悪いところも自分の中ではわかってるつもりですね。

H:3年間のロンドンでの活動を経て、帰国されて、そしてグラムビーストを設立されたということで…これはどういう経緯でだったんですか?

U:日本に帰ってきて、それまでずっとフリーでやってたんですけど、30歳でしたし、会社立ち上げようと決めてたんで、その時に会社名をいろいろ考えてまして、自分の中でキレイなものも好きだっていう自分もいますし、あと激しいものとか、尖ってるものが好きだっていう自分もいたので、その両方の意味を込めてグラマラスって意味のグラムと猛獣って意味のビーストって言葉を合わせて、それでグラムビーストっていう会社にして、それで今9年くらいやってます。

S:わたし作品もいくつか見させていただいたんですけれども、どの作品にも大胆さと繊細さを持ち合わせているような、そんな作品に感じまして、その制作にあたってのコンセプトというのはやっぱりどこかいつも持っているんですか?

U:やっぱりグラムビーストって名前もそうですけど、とにかく一つの画面とか写真とか作品の中に、二つの極端のものとかズレのあるものとか、ギャップのあるものが存在しているっていうものに、すごく人は惹かれるんじゃないかとか、印象強く持つんじゃないのかなと思ってますので、常にそういうの意識しながら一方通行ならないように、いろんな要素が入るようにもの作りはしているようにしてます。

H:なるほどねー!いや〜作品とかすごいよねー!中島美嘉さん、EXILE、あとX-JAPANのマディソンスクエアガーデンのLIVEの?フライヤーですか?

U:あれはー、かなり大きな看板になったと思うんですけど、僕は現地に行ってないんで見てないんですけどね。笑

S:かっこいいですよねー!

H:すごいですよ!そういうのをやってるかと思ったら。大戸屋さんのね、キッズメニューをね、やってるんですよ!この振り幅ね!

S:そこまでやられてるのは、びっくりしましたね!

H:だからそこにも、梅沢さんの懐の深さが垣間見えるよね!

S:ほんとですねー

H:あとちょっと気になったんですけど、グラムビーストで教育の方にも力を入れてるっていうところもあるんですよね?

U:はい、実はですね、もう4年ぐらいになるんですけど保育園と専門学校の2カ所で、内容は異なるんですけど先生をやってまして…
まぁなんでかっていうと、割とものつくってる人たちって自分たちでつくるのが好きで、人に教えるのとかあまり好きじゃなかったりするんですけど、好きじゃない好きじゃないって言ってやらないと、どんどんどんどん下の人たち…まぁつまり若い人たちと交流がなくなってきて。
昔は僕なんかはクラブに行って先輩のデザイナーに会ったりとか、いろいろ交流があったんですけど、今の若い人たちって割とそんなに年上のデザイナーとかと会う機会がないので、だったらこっちから下りていくっていうか教育の現場に行かないといけないなっていうのをちょっと感じまして、
それでいろんなところに頼み込んだりとか、機会がないかってことを探ったところ、バンタンっていう専門学校と二子玉川にある保育園の方で一緒にやろうというお話をいただきまして…

H:はいはい!

U:で、それからずっと若い人たちと、あと子供たちと一緒にモノを作ったり、一緒にアートを見に行ったり、そういうことをやってます。

H:素敵やね!

S:ですねー!楽しいそういうの!

H:ということでね、俺もっと話聞きたいんだけど、もう時間がね、短いからそこだけが残念なんですけど…ではですね、最後に梅沢さんにリクエスト曲を伺いたいなと思います。

U:はい!David Bowieの『Starman』という曲です。

H:この曲を選んだのは?

U:中学校のときに出会ったんですけど、割と自分にとってはポジティブなメッセージをすごく感じる曲でして、悩んだりとか辛いことがあったりすると、この曲聴いて、元気を出してたっていう曲なんです。

H:なるほどですねー、では梅沢さんの心のバイブル的な曲を聴いていただきましょうかね!
David Bowieで「Starman」

0516写真㈭
David Bowie『The Best of David Bowie 1969/1974』

H:今日は短い時間でしたけど…

S:あっという間でしたねー!

H:ほんとありがとうございましたー!

U:こちらこそ、ありがとうございました!

H:ということで、来週も梅沢さんスケジュール空けてくれたみたいなので…

U:はい!

H:よろしくお願いします!

U:こちらこそお願いします。

H:ゲストにアートディレクターの梅沢篤さんをお迎えしてお送りしましたけれども、いかがだったでしょうか?

S:アートっておもしろいですねー!

H:アートって深いよね。

S:いや〜聞きたいお話がまだまだありすぎて。次週がまた楽しみです。

H:ね、俺も楽しみ。イケメンだし!笑

S:ほんとですよねー笑

H:ということで、 この番組では、毎週テーマにあわせたJAZZナンバーをセレクトしてお届けしています。今週のテーマは、新緑の季節ということで“ グリーン ”です。

S:その“グリーン” というテーマでですね、今回わたくしセレクトさせていただきました。Grant Greenで『Sunday Mornin’』です。
まぁ、これはですね、グリーンということで、掛けた感じになりますが…

0516写真㈮
グラント・グリーン「Sunday Mornin’ (The Rudy Van Gelder Edition) [Remastered]」

H:なるほどね、Grant Greenとね!

S:そうですね。

H:いいじゃないですか。

S:明るい曲で、新緑のキラキラしたようなイメージで選んでおります。

H:いいじゃないですかー、センスいい!

S:ありがとうございます!

H:皆さんカジュアル&リラクシングな週末を!

S:Have a nice weekend!

H&S:ばいばーい!

【Stella.J.Cコメント】
みなさん、こんにちは。Stella.J.Cです!
梅沢篤さんにはですね、わたしアーティスト写真をディレクションしていただいたんですが、本当に出来上がった写真を見て、感動でした!!
自分ですみません。笑
でもでも撮影の雰囲気といい、梅沢さんをはじめ、スタッフの皆さんが素敵な現場をつくって下さって本当に楽しい時間だったんです!!
ありがとうございました~♪
この回では梅沢さんのルーツについてお送りしましたが、5月23日放送回でも梅沢さんのアートトークが満載です!お楽しみに。