The musical concept of "Mono Creation"
Many styles under one roof... Creating music of different genres
through innovative thinking and seeing beyond existing musical styles.

2015.08.15

2015. 08.15 O.A. (米倉 利紀)

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平戸祐介 (以下:H):世間はお盆です。

Stella.J.C (以下:S):お盆ですねー。平戸さんお盆は、帰られてますか?

H:帰んないですね〜

S:そっかぁ、やっぱり忙しいから〜

H:でも、つい2ヶ月くらい前に帰ったじゃないですか。

S:そうですよね!

H:そう。そこでちゃんと親に肩揉みとかしてきましたよ。

S:あ、してきました?それほんとですか?笑

H:うそです。

S:あはは!

H:あはは!

S:お盆は是非そうしたいですね!

H:そうですね。皆さんはね、親孝行をね、おじいちゃん、おばあちゃんを労ってあげて。それもお盆の醍醐味だと思いますので。

S:はい!

H:今週もですねぇ、ファーストソングは先週に引き続きましてJoey Alexanderをお送りしたいと思っております。2003年バリ島生まれの現在12歳。一昨年はジャズフェスに出演、去年はニューヨークリンカーンセンターやアポロシアターでも演奏しているという、ほんと素晴らしいですね!そんなもう若手というか少年ですよね。バリ島生まれということはインドネシア?ですよね?

S:そうですよね。

H:なかなか珍しいと思いますよ、インドネシアのジャズピアニストって。

S:これからが本当に楽しみなピアニストですね。

H:はーい。先月日本版もリリースになっておりますデビューアルバム『My Favorite Things』から聴いてもらいたいなと思います。Joey Alexanderのオリジナル曲で『Ma Blues』です。

H:それでは、今週もですねぇ、来ていただきました!ご紹介したいと思います。シンガーの米倉利紀さんです!

米倉利紀 (以下:Y):よろしくお願いしまーす。

S:よろしくお願いしまーす!

Y:今週も来ました。

H:ありがとうございます。

S:はーい、 まずはですね、米倉さんのプロフィールをご紹介したいと思います。
1992年CDデビュー。伸びやかで 安定感抜群のヴォーカル力、幾重にも重ねられた印象的なコーラスワークなど本格派R&Bシンガーとしてはもちろん、楽曲提供やプロデュース、またミュージカルや舞台にも出演したりと、幅広く活動されています。今年1月には20枚目のオリジナル・アルバム『Streamline』をリリース、また今月26日にはキャリア初の邦楽カバーフルアルバム『うたびと』をリリースされます。

Y:ありがとうございます。2週に渡ってこんなに丁寧にプロフィールを言っていただいて。

H:いやいや、それに値する人だもんね!

S:そうですよ。

Y:とんでもございません。先週もそうなんですけどね、今週も話してる途中にね、ものすごく僕、お腹が鳴ってるんですよ。“ぐぅー”言ってて。お腹空きません?

H:お腹空く時間帯ではありますよね。

Y:ね!僕ね、常にお腹空いてるんですよ。

S:そうなんですか?笑

Y:そうなんです。僕、食べるの大好きで!

H:食べるの大好きってよりも、身体えらいことになってますよ。マッチョがすごい!

S:ムキムキ!

Y:いや〜人って曲がり角がありますから、今踏ん張っとかないと、年齢的に。

S:毎日鍛えられてるんですか?

Y:ジム行ってますね。

S:どれくらいやってるんですか?時間は。

Y:僕、絶対1時間って決めてるんですよ。

H:時間決めた方がいいのよ、ダラダラやるよりもね!

Y:そう、音楽と一緒ですよ。レコーディングも好きだけど、僕LIVEが好きなんですよ。なぜかっていうと、限られた時間の中でガッて集中してエネルギーをお客さんに伝えて、バッて終われる。もう間違えてもしょうがない。嫌ですけどね。レコーディングって間違えてももう一回やろっかなとか、ここ直したいなって永遠にやってしまうので、その自分に疲れてしまうんですよ。

H:そうですよねー

Y:うーん。ぜんぜん話変わりますけど、この間ね、13年ぶりに長崎行ったんですよ。一時期ツアーで行ってた時期もあったんですけど、13年間も行ってなくて、今年の春に久々に行ってLIVEをやってきたんですけど、13年経った今、長崎の街の変わり具合が、いい意味ですごく明るくなってた感じもしますし、人も明るかったし、そして集まったファンの皆さまも、13年ぶりに行きますって方もいてくれたりとかするわけですよ。

S:わー嬉しい。

Y:ちょっと隣の県に足を伸ばさずに13年待ってくれてたってね。遠回しな嫌みなんですけど。笑

H:いやいやいやいや。笑

S:あはは。

Y:九州ってほんとそれぞれの県で表情があるから、そのうちの一つの長崎もまたこれからも毎年行けるように頑張りたいと思います。

H:FM長崎さんに呼んでもらお。

S:そうですねー!

Y:あ、いいですね!

H:FM長崎ね、ほんと小ちゃい頃から聴いててね。だから学生時代も米倉さんLIVEの告知とかね、聞いてたんですよ。

Y:嬉しい!

H:で、今短髪なんですけど、昔長髪ですごいセクシー系の…

Y:髪長かったですねー

H:いやオレ男なのに、かっこいいなこの人〜って思って。

Y:ありがとうございます。髪型もいろいろ七変化してきましたからねー。まぁ今は短くしてますけど…ラクなのを望むようになるんですよー。洋服もね。

H:わかりますけどね。でもほんと歌もセクシーですし。

S:声がほんとセクシーですねー!

Y:ありがとうございます。でもなんか、みんなでできたらいいですね!

S:やりたいですね!

H:楽しみー

S:はい、今ね、長崎のお話をいろいろ聞かせていただきましたけれども、米倉さんはですねぇ、『うたびと』リリースということで、実は今日からsTYle72 standardというシリーズ公演がスタートします!

Y:そうなんです!実は8月26日に『うたびと』という邦楽のカバーアルバムをリリースするんですが、それとは全く違った企画のツアーが同時進行で今日から行われるんですけども、『sTYle72 standard』これは洋楽をカバーしたツアーなんですよ。

S:なるほど〜

Y:オリジナルを歌う米倉としての、そして洋楽を歌う米倉としての、そして邦楽を歌う米倉としての『うたびと』というアルバムと。シンガーとして、この3つが集中して、皆さんにお届けできるこの8月っていうのは、自分にとって大きな分岐点となってますけどね。

S:すべてを網羅してますね!

H:もうある意味、シンガーの本質っていうかね、米倉利紀の原石っていうか、それが楽しめるね!

Y:ありがとうございます。

H:是非ね、聴いていただきたいです。
ということで、伺いたいところたくさんあるんですけれども、米倉さんにとって今後目指したい、そしてこうなりたいっていう将来のことについて…

Y:なんかこの1、2年ですね、この間リリースした『Stream line』ってアルバム、直訳すると流線型とか合理化みたいな意味があるんですけど、合理化を僕なりに翻訳すると、 “断捨離”っていう言葉に訳してみたんです。例えば東京に出てってからもう20年以上経つわけなんですよ。そうすると、20年前に持ってきたものがクローゼットの奥から出てきたりすることがあるんです。20年使ってないもので思い出として残してるものもあるんですけど、 「これもういらんやろ」っていうものも山ほどあってですね。そういった物理的な断捨離もそうですけど、まぁ人間関係も断捨離とか合理化っていうとちょっと薄情な感じがして嫌なんですけど、でも本当に必要な人ってなんなのかなって見極めていく楽しさを今、味わってます。

H:あ、でもそれって大事かも。だってね、やっぱ本当に大切な人は、もう100%思いやりを持って接してあげるっていうかね、そういうの大事だよ。それが米倉さんのファンを大切にしてるっていうか、僕もステージ観させてもらいましたけど、そこがすごく伝わります。

Y:ありがとうございます。

H:そこがすごく好感持てましたね。

Y:ほんとこの業界、まぁ僕たちの音楽業界だけじゃなくて、世の中生きてるといろんな人と出会い、いろんな人と触れ合い、いろんな繋がりって出てくると思うんですけど、でもそれを全部抱えていくには、人間てそんなに容量がないはずなんです。

S:そうですね。

Y:だからほんとに今必要なもの、今側に置いときたいものっていうのを見極めていきながら、次の一歩しっかり踏み出したいなって最近思ってます。

S:今が大事ですね。

H:そうですねー。
ということでですね、米倉さんのリクエストをお届けしたいなと思っております。

Y:ではですね、8月の26日にリリースになります僕米倉利紀の初のカバーアルバム、その中からこんな一曲、大好きな、ちあきなおみさんの『喝采』という曲を聴いてください。

utabito

米倉利紀「うたびと」
iTunes https://itun.es/jp/NNC_8

H:はい!2週にわたり、米倉さんありがとうございました!

Y:ありがとうございました!

S:ありがとうございましたー!

Y:楽しかったです。

H:先週、今週とゲストにR&Bシンガーの米倉利紀さんをお迎えしてお送りしてきましたけれども、いかがだったでしょうかー?

S:いやほんとにホットなスポットになりました!

H:ね!このスタジオねー、是非みなさんにも見てもらいたいですね。

S:そして体感していただきたい。笑

H:あはは、体感はね、この季節なかなか危険ですね(笑)
ということで、 この番組では毎週テーマにあわせたJAZZナンバーをセレクトしてお届けしているんですけれども、今週のテーマは“精霊流し”です。夏の風物詩というか、長崎は行ったことある方ならわかると思うんですけれども、日本の文化と中国の文化と、もちろん海外のね、文化も入ってるんですけれども、その中国からね、伝わったお祭りなんですけど、その精霊流しというテーマでちょっとセレクトしてみました。サックス奏者のPharoah Sandersの名曲ですね、『You’ve Got To Have Freedom』です。

Journey to the One

Pharoah Sanders 「Journey to the One」
iTunes https://itun.es/jp/zUGOm

S:名曲ですね!

H:それで精霊流しのね、スピリチュアルな感じなんですよね。そのイメージにぴったりじゃないかと思って…

S:わたしも一度見てみたいんですー

H:ほんといいですよ!亡くなった方々を厳かにではなく、みんなで盛大に送ってあげるっていうね。素晴らしい長崎が誇るイベントだと思います。

S:爆竹の音と共にね。

H:そう!それでは皆さんカジュアル&リラクシングな、そしてピースフルな週末を!

Stella… Have a nice weekend!

平戸&Stella… ばいばーい!

【Stella BLOG】
こんにちは、Stella.J.Cです。
人と人との出会いって本当に大事だなってつくづく感じます。
物事がはじまるきっかけであったり、発想の展開も、出会ったタイミングや出会った人とで変化すると思うんです。そこで互いに心地のいいステップを感じたモノであったり人って、必然的にまた居合わせたりするなぁって感じます。
『Streamline』…そんな素敵な出会いもきっかけにしたアルバムだと思うんです。ぜひぜひ皆さん、聴いてみてください♪