The musical concept of "Mono Creation"
Many styles under one roof... Creating music of different genres
through innovative thinking and seeing beyond existing musical styles.

2015.08.29

2015. 08.29 O.A. (SHANTI)

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平戸祐介 (以下:H):8月最後の土曜日、夏の終わりと言えばなんですかね、Stellaちゃん。

Stella.J.C (以下:S):そうですねー、BBQとか。

H:そうだねー、夏の風物詩だもんねー

S:最後の最後までBBQ楽しみたいっていうのはありますねー!平戸さんどうですか?

H:俺はカブトムシですねー

S:カブトムシ?

H:今年はじめて、親戚の子供の為に、カブトムシトラップをつくりまして…完熟のバナナに、焼酎、砂糖、ドライイーストを混ぜて、6時間くらい寝かしたやつをストッキングに入れて、それで森に入ってくくりつけて…3カ所くらい。ちょっと不気味な光景なんですけど。笑

S:そうですね!笑

H:だけど、そのトラップでカブトムシ来るのよ!だからね、世の中のお父さん、お母さん、聞いてる方いたら是非ね…ただもう時期が遅いかもしれないけど面白いと思います。今もうゲームばっかりじゃないですか。

S:そうですね。外に出てそういうのもいいですよね!

H:そう!いいと思います!

H:今週のファーストソングは、ブラックネスな新世代ジャズ、 ボストン発の孤高のグルーヴ職人! Monologの先月リリースのニュー・アルバム『ONE DAY』から一曲、『Pillow Talk』です。

monolog

Monolog 「ONE DAY」
iTunes https://itun.es/jp/aKUx8

H:今週もですねー、素晴らしいゲスト、来てくれましたー。2週目ですね、シンガーソングライターのSHANTIさんでーす!

SHANTI (以下:SH):どうもー!

S:ありがとうございまーす!まずはSHANTIさんのプロフィールをご紹介したいと思います。小学生の時には、聖歌隊で賛美歌を歌い、ミュージカルも経験。1997年バークリー音楽院サマースクールの留学から帰国後、CMの作詞作曲、ナレーション、ライブ活動等を開始。2010年メジャー・デビュー。配信アルバムがiTunesのジャズ・チャート1位を獲得するなど、発売直後から話題に。2014年11月に大人のためのララバイ・アルバム『SHANTIS LULLABY』をリリースし、ハイレゾ配信“e-onkyo”にて配信チャート2週連続1位を獲得。さらに過去のアルバムも含めて1〜6位を独占し、オーディオ誌で“ハイレゾ時代の歌姫”とうたわれています。

H:ハイレゾ時代の歌姫!ほんとにその通りですよ。

S:本当、まさにですねー

H:こういうこと聞いちゃいけないのかなって思うんですけど、基本はオールジャンルっていうか、アティチュードで音楽を…?

SH:そうですね~、いちばん大事にしてるのはジャンルというよりも、メロディーと歌詞ですよね。オリジナルもカバーも英語の歌詞をメインに歌ってるんですけど、メロディーってすごく大事じゃないですか何に関しても。だから人に伝えることとか、曲の持ってるパワーみたいなものがいちばん大事で、ジャンルはアレンジとかによって変わるじゃないですか。同じ曲を例えばR&Bでやったりとかジャズの要素取り入れたりとか、自分がカバーしたり歌ったりする上で、ベストなアレンジにすることが大事で、絶対ジャズじゃなきゃいけないとか、そういう意味でのこだわりはあんまりないかもしれない。

H:なるほどね。僕もSHANTIさんの音源聴かせてもらって、なんか黒い音楽が好きな人には、ちょっとジャズも聴いてみようかな、冒険で聴いてみようかなってときに、SHANTIさんの音楽を聴くと、良い窓口になるんじゃないかなって思いますね。

SH:それは嬉しいですねー!

H:うん、そっから広がって、ほんとに奥深くBetty Carterだったり、ジャズの王道の、それこそ歌姫の方たちの演奏広げて聴いていく窓口の存在じゃないかなって思ったんですよね。

S:うん、感じますねー。

H:先週デビュー5周年って話だったじゃないですか。これからどんどん活躍をね…

SH:していきたいですねー!活動の場は、やっぱり都内とか横浜エリアとかがいちばん多くって、もちろん福岡とか行くんですけど、まんべんなく全国を回れてるって感じはまだしてないので、ここからまた再スタートで10年目までに何ができるかっていうことが課題になってくるんじゃないかなーって。

H:そうですねー!長崎には一回来たことがあるんですか?

SH:はい、一度ライブをさせてもらった“お花カフェ”っていうところで、ギターデュオでやらせていただいたんですけれども、『LOTUS FLOEWR』っていうアルバムをリリースしたときに、ミニツアーみたいなので小編成で九州の方まわったんですよね。佐賀とかも行きましたね。

H:じゃあ今回の『KISS THE SUN』のリリースでは、長崎の方は?

SH:長崎の方は今のところ予定がないんですけど、逆に誰かに呼んでもらえたら飛んで行くんですけど。あはは。

H:是非もうこのFM長崎で企画しましょ。

SH:よろしくお願いしますー!あはは。

S:いいじゃないですかー

H:ぜひできたらいいですよねー。ピュアの歌声を長崎の人にも聴いてほしいですよね。

S:はい。先程お話にも出ました『KISS THE SUN』、こちら今年6月にリリースということで。どんな一枚になってるんですか?

SH:今回かなりPOPに振り切ってまして、今バックでも流れてるんですけど、夏はやっぱり弾けたいなっていうことで、冬は割としっとりした感じで、今流れてるのは『アイズレー・ブラザーズ』なんですけど、ちょっとブラックミュージックだったりとか、ソールとかもすごく好きなので、そういうカヴァーも入ってたりとか、あとは『Groovin’』っていう曲だったりとか、ゆるく横揺れできるような感じの曲。で、いちばんジャズっぽい曲でスタンダードな一曲ボサノバのバラード『So Many Stars』も入れてるんですけど、なんかこう海とかライブとかBBQとか、爽やかに暑い時期を乗り切ってもらえるような作品になってると思います。

KISS THE SUN

SHANTI 「KISS THE SUN」
iTunes https://itun.es/jp/nr_Y7

H:ぜひねぇ、見てほしいんですけど、ジャケットが夏ですから!

SH:でもちょっとこれアイドルっぽくってイヤなんだけど。あはは。

S:そうなんですか?あはは。

SH:そうなの!裏ジャケが意図してた感じなんだけど。笑

S:海から?

SH:そう。海から上がってきた感じみたいな。

H:はいはい。

SH:なんだけど、社内的に圧倒的に表紙の方が好評だったらしくってー。まぁ、リバーシブルジャケットに一応してもらいました。タイトル両側に入れて。

H:どっちともいいですよ!

SH:ありがとうございます。

S:確かに裏ジャケの方もいいなー、女性目線なのかもしれないですけどー。結構惹かれますねこっち!

SH:女性だとやっぱり裏ジャケがヒットすることが多くって、男性はニカッて笑ってる方が点数高いですよね。笑

H:そうね、夏ってイメージは表面の方が“KISS THE SUN”ってイメージはあると思うけどねー。だからPVとか見ると、大人の表情もあるし、なんかこうあどけない表情もあって、ちょっとドキってさせられますよね。

SH:性格はすごい子供なところと、すごい老人くらいの落ち着いてるところと混ざってるのでー。あはは。

S:あはは。

SH:前にネットで占いみたいなのあるじゃないですかー、“あなたは精神年齢いくつですか?” みたいなやつ?笑

H:ありますあります。

SH:それでやったら私83歳だったのー!あはは。

H:おー!

S:あはは。

H:それは結構ですねー

S:その老人の一面見てみたいですけどねー

SH:ちょっといろんなこと客観視しすぎかなーと思って、もうちょっとわくわくドキドキ過ごそうかなーって、それ見てから思いましたけどー。

H:83歳ってなかなか出ないよねー

S:出ないですよねー。ギャップですよねー

H:僕、実年齢知らないけど、若いね。ちょっとおじさん目線で言うと、肌もピチピチしてるしー

SH:あはは!

S:あはは!

H:あはは!

S:うらやましいです!ちょっと話も変わりましたけれども、『KISS THE SUN』!これお父さんと一緒に共演されてるということで、実は先週『Time After Time』聴かせていただきましたけれども、いかがですか?一緒に共演されて、いろんな想いとかあったんじゃないですか?

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SH:そうですねー、まぁやりにくかったですねー!最初はすんなり行くのかと思ってたら、なんかやっぱり親子なんで…レコーディングのタイムリミットとかあるじゃないですか?だけど無駄に人を喜ばせたり、笑かせたりするのが好きな人なので、“もうやろーよ!”みたいな。笑 そしたらうちのプロデューサーが“SHANTIは厳しい”って。笑

S:あはは。ぶつかりました?

SH:ぶつかるっていうか、なんかお父さんちょっと小ちゃくなっててかわいそうな面もありましたけど(笑)。でも作品としては良いものが録れたんでね。結果オーライですよ、結果オーライ!

S:いろいろ言えるのもいいですよね!躊躇なくね。

H:うん、そうだね!あのー、愚問なんですけど、ゴダイゴでお父さんドラム叩いてたじゃないですか。今回はドラムではなくってということで…

SH:そうですね、歌でデュエットっていうのが決まってて、それで誰にしようかっていろんな人が挙がったんですけど、うちのメンバーがお父さんいるじゃん!みたいな。それでソロ活動もしてて、作曲とか作詞してたので、声もいいし、うまくブレンドするんじゃないかってことで。

H:楽しみですねー

S:来月、福岡での中洲一帯で行なわれるジャズフェスティバルがあるということで!

SH:そうなんですよー、9月の10日と11日! 10日が前夜祭なんですよね、で、前夜祭に福岡グランペプチードってお店でディナー+ライブっていうかたちでピアノデュオを。私のレコーディングでも大変お世話になっていて、今ジャズの人だとファーストコールかな、ピアニストの宮本貴奈さんと二人で。ものすごい繊細なタッチで演奏する方で、その貴奈さんと前夜祭の演奏があって、たっぷり音楽聴けて、その翌日も中州ジャズフェスティバルのステージに出ます。

H:いいですねー。中州ジャズね、僕も一回出演したことあるんですけど、西日をガンガン浴びて、もう死にそうでしたけどね。

SH:あはは。確かに暑いので、いらっしゃる方は十分に帽子とか水分補給とかしながら野外の時間を楽しんでもらって、あと前夜祭は室内なのでゆっくり聴けると思いますし、次の日もステージによっては室内のステージもあるので、ちょっとそれは中州ジャズのイベントページを見てもらって確認してもらいたいと思うんですけどね。

S:みなさん是非ぜひ中州ジャズのWEBサイトチェックしていただけたらと思います!

H:はい!ではですねー、残念なんですけど、この辺りでお別れの時間が…

SH:足りないですね〜。あはは。

S:そうなんですよ〜

H:だからこの第三弾をね、近々やりたいなと。

SH:あ、いいですか?笑

S:わたしまだ老人の一面を見てないんで。笑

H:あはは。

S:いろいろね、またお話したいなと思います!

H:そうですね!ということで、先週と引き続きましてSHANTIさんにリクエストをお聞きしたいなと思ってるんですけれども。

SH:ちょっと自分の曲ばっかりで申し訳ないんですけど、今回『KISS THE SUN』の一曲目に入ってるオリジナル曲で『Lucky』って曲をお届けしたいんですけれども、後半のバンドがすごいクレッシェンドして、カッと抜ける部分がとっても爽快で、一緒に口ずさめるような歌のメロディーと歌詞になってるので、まぁシンプルでハッピーなところが特徴かな!

H:では後半のバンドサウンドとSHANTIさんの歌声をね、楽しんでもらえたらなと思います!では曲紹介をお願いします。

SH:それでは聴いてください。SHANTIで『Lucky』

KISS THE SUN

SHANTI 「KISS THE SUN」
iTunes https://itun.es/jp/nr_Y7

H:SHANTIさん、2週続けましてお忙しい中ありがとうございましたー!

SH:いえー、ありがとうございましたー!

H:第三弾!

SH:第三弾、長崎のみなさん待っててくださいね。笑

H:ありがとうございましたー!
先週、今週とゲストにSHANTIさんを迎えてお贈りしましたけれども、いかがだったでしょうかー?

S:もう是非、長崎に来ていただきたいですねー!

H:そうですよねー、まぁ彼女曰く、2・3年前に行ったきりと言ってたので、そろそろね。

S:来ていただきたいですね!

H:この番組では毎週テーマにあわせたJAZZナンバーをセレクトしてお届けしております。今週のテーマは“ グッバイ サマー 2015 ”。夏の終わりに聴きたい一曲ということでですね、Tenorio Jrの『エンバーロ』っていう曲です。
ブラジル生まれのTenorio Jrなんですけれども、ほんとにアレンジも素晴らしいですし、曲も素晴らしい感じなので、是非みなさんに聞いてほしいなと思いまして。夏の終わりということもありますが、引き続き、夏を楽しみたいっていう感じもあると思いますので。ちょっとサンバ調の曲をセレクトしてみました!

Embalo

Tenorio Jr 「Embalo」
iTunes https://itun.es/jp/nMXiw

H:皆さんカジュアル&リラクシングな週末を!

S:Have a nice weekend!

H&S:ばいばーい!

【Stella BLOG】
みなさん、こんにちはー。Stella.J.Cです。
今週は『KISS THE SUN』についてお伺いしましたが、わたし全部聴きましたけどホントに夏にぴったりで爽快な曲ばかりなんです!SHANTさんの曲って、ジャズだったりボサノバだったり、ソウルだったりって、なかなか手ののびないジャンルでも、すごく聴きやすい窓口なる楽曲だと思うんですよね。おすすめです!ぜひぜひ皆さん、聴いてみてください♪ そして『KISS THE SUN』の裏ジャケも注目ですよ♪