The musical concept of "Mono Creation"
Many styles under one roof... Creating music of different genres
through innovative thinking and seeing beyond existing musical styles.

2015.09.26

2015. 09.26 O.A. (ERIKA)

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平戸祐介 (以下:H):Stellaちゃん、今日は中秋の名月ですよ!

Stella.J.C (以下:S):もうそんな時期ですね〜。早いです。

H:早いですね〜

S:お月見とかされます?

H:月見とかしたいとか思うんですけど、なかなかね〜

S:わたしもです。

H:だけど、ふと外を見上げて星空見たり、月見たり、そうやって見る時間ていうのはホント欲しいですよね〜

S:欲しい!

H:そういう余裕がね。余談だけど、俺、中秋の名月ってずっと“きゅうしゅうの名月”と思ってて、ずっと九州にしかないって思ってた。笑

S:あはは。そうなんですか?笑

H:はい。余談でしたけどね。
今週もですね、NY在住のジャズボーカリストERIKAを迎えてお送りします!先週はね、彼女のバックボーンについて話しましたけれども、今回は彼女がリリースしますニューアルバム『Nostalgia』について深く掘り下げていきたいと思っております。

今週のファーストソングは、TOKYO JAZZで…もうこの人もねー、KYOTO JAZZ SEXTETの翌日に出演したので、見れませんでした。ほんとに残念でした。是非ね、その残念な意味も込めてかけたいなと思います。
Wayne Shorterのアルバムより『Super Nova』聴いてください。

Super Nova

Wayne Shorter 「Super Nova」
iTunes https://itun.es/jp/qaOeX

H:今週もですね、ゲストにNY在住の素晴らしいジャズボーカリスト、ERIKAをお迎えしております!

ERIKA (以下:E):こんにちはー、どうもー、ありがとうございます!

H:イエイ!

S:待ってましたー!まずはですね、ERIKAさんのプロフィールをご紹介したいと思います。福岡生まれ、現在はNY在住のジャズボーカリストERIKAさんは幼ない頃からクラシックピアを学び、高校時代にはロックバンドで、コンテストの九州大会で優勝。その後、長崎で平戸祐介さんと出会い、東京行きを変更しNYへ渡米。ニューヨーク市立大学JAZZプロフェッショナル科を卒業。また、ハーレムの教会で10年聖歌隊をつとめます。これまでに3枚のアルバムをリリース。前作『TRUE COLORS』は、高い評価を受けます。爽健美茶のCMソングを歌ったり、有吉のウーマン・オンザ・プラネットで4週連続ゲスト出演したことも。ツアー10周年記念アルバム『Nostalgia』を近日リリース。そして、発売記念のツアーが9/5~スタート、11月3日まで全国42カ所で行なわれます。

E:はい、ありがとうございます。

H:ツアーも42カ所ってー。

E:あはは。もう詰め詰めフー!

S:あはは!

H:ねぇー、忙しかねー。

E:うん…こんなスケジュールだったのかと。

H:気付くの遅かけん。

E:遅かね。

H:遅かよ。

E:ツアー中に気付いてWhat?みたいな。

S:あはは。

H:ということでですね、今週は二週目ということで。今回ねー、アルバム出したんですよ。

E:そうなんです。ニューアルバム『Nostalgia』っていうね。今回ツアー10周年を迎えてですね、まぁ10周年目の想い、ノスタルジックな想い、切ない想いとかいろいろあって、それを四季をベースにオリジナル曲を書き下ろしてですね、いろんな想いで出会いとか詰め込んだものになってます。

H:メンバーがね、またすごかメンバーでね。

E:もういろんな人が協力してくれてね。

H:俺さぁ、びっくりしたのが、Art Blakeyのさぁ…

E:そう。もう3枚目から参加してくれて。Welcome to the bush.とか言ってね…

H:なんて?

E:Welcome to the bush.とか言いながらねぇ…。なんて?って。(笑)

H:だってなんて言ってるのかわからんかった。(笑)

E:いやほんとおもしろくて、ひょうきんで、いつも“ha ha ha ha!”って笑っとるんです。

H:ほんと。

E:うん、でも引き受けてくれてねぇ、ERIKAの為なら弾くさーって。もうムードメーカーやね。彼がいるとレコーディングが明るくなるから大好き。

H:いやーもうエシェットって素晴らしいベーシストよ!

E:仲よかばい。

H:今度NY行ったときにさ、セッションしようよ。

E:ぜひぜひ!しよしよ!電話したらすぐ来てくれる。“Okay.okay”とかって。おもしろいっちゃホントに。

H:ERIKAそれ言い過ぎ。みなさんねぇ、エシェットエシェット言ってるけど、世界で素晴らしいベーシストですから!そんな近所のおじさんおばさんじゃないんですから。来て下さいって言ってすぐ来てくれるような人じゃないですからね。

E:人間性が良かっちゃ。

H:それはERIKAもそう。あとさぁ、サイド面で小川慶太くん。

E:小川くんね。

H:佐世保よ。

E:慶太くんも『True Colors』の前の二作目から参加してもらってて。

H:俺NY行ったときに一緒に演奏したたい。

E:そうそう、したした!長崎同士だった。『平戸さんは有名だから知ってるんですけど、はじめて演奏するんです』って。

H:いや〜ファンキーな人だったねー。

E:楽しかったね、ブルックリンで一緒に演奏してもらって、祐ちゃんと。その日に合わせて、その日にバンってね。スリリングだったね。

S:そういうのいいですねー!

H:ほんとすばらしいドラムよね。小川慶太くんね。今回も慶太くんとはツアーで一緒にやるんすよね?

E:そうです。長崎の方とか、九州の方を回っていきます。

H:そうですよね。今回ねぇ、クラウドファウンディング。

E:そうそうそう、クラウドファウンディングで『Nostalgia』をつくったんですよ。アメリカですごい人気で、“アーティストがこのCDを出したいです、みなさんで一緒につくりあげましょう”っていうのがホントに流行ってて、日本ではまだこれから…

H:ぜんぜんこれからよ。ぜんぜん浸透しとらんよ。

E:ほんと?すごい有名な人とかいろんな人がクラウドファウンディングで、自分の好きな音楽をこういう感じでしたいんです!って。もうそのコンセプトがしっかりしてれば集まるんですけど、私も今回チャレンジだったんですよ。
『Nostalgia』10周年の想いってことで、ファンの方と一緒につくりあげたいってことで、プロジェクトを立てて、ビデオをつくってですね。
チャレンジで私も恐かったんですけど、どういう風に思われるだろうって…日本でも流行ってないし、友達にも言われたんですよ。そんな日本は流行ってないからね、たぶん失敗するんじゃない?って。いや私は失敗じゃなくて、トライしてって、勉強というか、やってみようって。そしたらもういろいろ協力していただいて、すぐできて。

H:みんなを巻き込んでさぁ、アルバムをつくるというのは、ほんとERIKAのハートがないと、できんことやけんね。だから今後も初心を忘れずにライブと制作も、周りの人を大切にしながらやっていければ、どんどんどんどんやっていけると思う。

E:いろいろね。楽しいことのプロジェクトをやっていきたいと思う。今回ほんとに自分もチャレンジでありがたかったなーって、いろんな人に協力してもらってね、確信しましたね。やっぱり10周年の出会いとその想いみたいな…これからも頑張ろうと思ってね。

H:ほんと良かったと思う。クラウドファウンディング自体がね、日本で浸透していくかどうかっていうのはまた別問題だけど、周りの人を巻き込んでファンの人たちと良いものをつくっていく。それはすごく大切な姿勢だと思うから良いと思いますよ。
はい、でねぇ今回のアルバムねー、僕も参加させてもらってて。

S:ねー!どうでした?そこでのエピソードとかって!

E:祐ちゃんにかっこいい音源送ってもらって、それでアコースティックな方にしよっかって。エレクトリカルもかっこよかった。

H:ほんとは打ち込み…機械だけで全部そうしようかなーって思ったんだけど、でもアコースティックにしよって言ったおかげでさ、エシェットエシェットがやってくれてさー。

E:そう、エシェットが“okay”とか言ってエシェットがバーっと弾いてくれて、慶太くんと。次はね、祐ちゃんをねNYに…なんて(笑)。プロデュースしてもらってね。

H:ほんとよー。ほら、泊まるところは…

E:うちやろ、うちやろ。あはは!おっけおっけー!

H:もうERIKAが三食作ってくれてねー。

E:はい、いらっしゃい!(笑) なににします?ってね。

S:あはは!

E:ぜひぜひ!

H:うん、ぜひ。ということでね、このCDを購入したいっていう人、たくさんいると思うんですよ。

E:ありがとうございます。

H:どうやったら手に入れられるの?これ。

E:ライブ会場に来ていただければ!今回のツアーではですね、まぁ正式にはリリースは近日にするんですけど、今回のライブ会場に来ていただければ、サイン付きで購入いただけます。

H:もちろんライブ会場で売るやろうけど、ちゃんと流通はするとやろ。

E:もちろんもちろん。まだ四日前にできたばっかりだから。

H:出来立てほやほやたい。

E:出来立てほやほやでそれどころじゃなかった!あはは。そういえばそうだった!流通!

H:流通大事かけん。

E:そこ大事よ!

H:もう忙しすぎて、そういうところまで考えられんくらい忙しいけん。

E:いやいや、ほんとそこ大事よね。

H:というところで、そんなERIKAなんですけれども、長崎、佐世保でLIVEが決まってます!

E:はい!

H:9/30 (水) 長崎市築町のBODY Ⅱ SOUL。そして10/1(木)佐世保市京坪町の音食亭 (Brownie)詳しくは、ERIKAさんのウェブサイト、チェックしてもらえたらなと思います。ERIKAさんは、アルファベットでイー、アール、アイ、ケエ、エーです。一発検索できるかと思ったら…

E:エリカ様が出てきちゃうので。

H:ね、別のね。

E:erikajazz.comで!お願いします。

H:はーい、ということでね、各会場ERIKAの歌声を是非、体感してもらえたらなと思います。そしてねー、歌もよかけど、ステージもおもしろかけん!

E:いやいやいやいや。

S:もうトークもよかばい!

H:よかばい!

E:出ましたStellaちゃん良かばい!出ましたねー

S:あはは!

H:というところでね、セッションしよっかね。

E:そうね、セッションばしよっかね。

H:秋と言えばこの曲。

E:秋と言えばジャズスタンダードこの曲だと思います。

H:聴いてください、枯葉!

E:Autumn leaves.

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セッション風景 /曲名『Autumn leaves』
元々Joseph Kosmaによって作曲され、Jacques Prevertによって作詞されたフランス語のシャンソンで代表的な楽曲。それを作詞家・作曲家・歌手でもあるJohnny Mercerが英作詞したのが『Autumn leaves』。

Johnny Mercer

Johnny Mercer 「My Huckleberry Friend」
iTunes https://itun.es/jp/PyJFc

H:はい、ということでありがとうございましたー!

E:ありがとうございましたー。ほんとあっという間ですねー

S:ほんと早いですねー

H:全国42カ所、ほんと体調気をつけてね。

E:アレルギーだね、この時期ね。マスクしとかなきゃいかんね。

H:うん、気をつけてツアーがんばってください!

E:ありがとうございまーす!またよろしくお願いしまーす!

S:ありがとうございました!

H:今週もゲストに、ジャズボーカリストのERIKAさんを迎えてお送りしましたが、いかがだったでしょうか?

S:もう良かばい!

H:良かばい!?

S:良かばいです!

H:二回入りました!

S:もうねぇー、セッションももちろんのこと、トークが本当に楽しかったです!

H:そうねー、もう人間が良かやろ。

S:うん、そうですねー!

H:やっぱいちばん大事ですもんね!やっぱ自分を表現するって人となりがすごく出ますから。

S:内面から出会いから人って変わりますしね。

H:そうね。これからERIKAの活動、目が離せません。

S:はい!

H:この番組では毎週テーマにあわせたJAZZナンバーをセレクトしてお届けしております。今週のテーマは“ 月 ”です。月というテーマで今回セレクトしたのがStellaちゃん!

S:はーい、今バックで流れております今日のエンディングソング。
JamiroquaiでMr.Moonです。

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Jamiroquai 「The Return of the Space Cowboy」
iTunes https://itun.es/jp/9UOyj

H:あ、いいですねー!

S:これはかっこいいですよね!

H:かっこいい!

S:かっこいい!!もうそういう理由でこの曲選んでます!(笑)

H:単純明快!

S:Mr.Moonですから!

H:まぁ、今日ゲストに来てくれたねー、ERIKAもアシットジャズ好きだって言ってたんでね。タイムリーな感じもしますね!
それでは、皆さんカジュアル&リラクシングな週末を!

S:Have a nice weekend!

H&S:ばいばーい!

【Stella BLOG】
みなさん、こんにちは。Stella.J.Cです。
まず今日も楽しかった!!おもしろかった!!ずっと笑ってました(^^)
今回のERIKAさんのニューアルバム『Nostalgia』をクラウドファウンディングで制作されたってことだったんですけれども、それってかっこいいですねー!
日本だとまだまだ浸透が浅くてなかなか進んでできないですけど、ファンの方と一緒につくり上げていくって素敵なことですよね。ERIKAさんの想いももちろんですけど、ファンの方やスタッフ、友人、家族、そしてそれまでのストーリーなどいろんな想いがつまってますね!
これからもERIKAさんの活躍が楽しみです♪