The musical concept of "Mono Creation"
Many styles under one roof... Creating music of different genres
through innovative thinking and seeing beyond existing musical styles.

2015.11.07

2015. 11.7 O.A. (Wouter Hamel & 関口シンゴ)

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Stella.J.C (以下:S): 平戸さん、今日11月7日は鍋の日です。

平戸祐介 (以下:H):へー、そうなんすか!

S:そしてですね、明日11月8日は立冬です。なぜね、鍋の日かと言うと、11月7日に立冬になることが多いそうなんですけれども、冬に向かい鍋物がよりおいしくなることをアピールし、家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらおうとの願いを込め、冬の到来を感じるこの日を“鍋の日”に、鍋の料理に欠かせないつゆのなどのメーカーが制定したそうです。

H:なるほどねー。でもなかなか家族団らんというか、そういう機会って家族みんな忙しいですから、揃う機会ない中でこういう日は嬉しいですよね。鍋も作るのラクだしね。

S:そうですね、いろんな鍋ありますしね。

H:ぜひね、楽しんでもらえたらなと思います。
今週もですね、素敵なゲスト、オランダからジャズシンガーソングライター Wouter Hamelさんと、そしてこの番組二回目の出演、関口シンゴさんを迎えてお送りしたいと思います。

S:今週のファーストソングは、今日のゲストでもあるWouter Hamelさんの曲です、「Pompadour」。

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Wouter Hamel 「Pompadour」
iTunes https://itun.es/jp/ZijhY

H:今週も先週に引き続きまして、ゲストにWouter Hamelさん、そしてこの番組二回目の登場です。関口シンゴさんからお話を伺っております。

S:そのインタビューをですね、お届けする前に、まずはお二人のプロフィールをご紹介したいと思います。
オランダが生んだ天才シンガー・ソング・ライター、”ミスター・ジェントル・ボイス”こと、ウーター・ヘメル。2005年ジャズ・ヴォーカリスト・コンペティションにて大会史上初の男性ヴォーカリストとして優勝しオランダDOX Recordsと契約。2011年に発表した「ローエングリン」は、初の自身のプロデュース作にして名門DECCAからの全世界リリースとなりました。
続きまして、関口シンゴさんのプロフィールをご紹介させていただきます。
14歳でギターを弾き始め、20歳から作曲活動を開始。ソロプロジェクトvusikやこだまかおるさんとのユニットEART、また海外でも注目され次世代日本人バンドといわれたOvall、現在は活動休止中ですが、そのギタリストでもあります。
そして今回、10/23にリリースになりました、私、Stella.J.Cのデビューシングル『Stronger EveryDay』に客演としてWouter Hamelさん、関口シンゴさんそして平戸さんと共に参加していただいています。

H:まずはね!10月23日、『Stronger EveryDay』リリースおめでとうございます!

S:ありがとうございまーす!
このですね、デビューシングル『Stronger EveryDay』について伺って参りましたので、インタビューを聞いていただきたいと思います。

H:聞きたいです!

S:ありがとうございます!では、どうぞ。

─── Stella.J.Cインタビュー(後編) ────────────────────────────

S:もう歌詞が返ってくるのがすごい楽しみで、まさか自分が何曲か出した中でこの曲に決まって、そこでどんな歌詞、どんな思いでつくってくださるんだろうっていうわくわく感が止まらなくて…。なのでこの歌詞を書いてくださった経緯というか、その時のお気持ちを掘り下げて聞きたいと思いまして…

Wouter Hamel (以下:W):そうだね、コーラスはスーパームーンの時にちょうど出来上がったんだよ。基本的には曲の歌詞の中では、場面ごとの違ったことみたいなものをテーマにしていて…例えば、アーティストの人生に例えて言うと、“アルバム、アルバム、アルバム”みたいな感じで追っかけていってしまって、その評価ばっかりを気にしちゃうと、そのつくり上げた過程というか、得たものっていうのを自分の中で評価することを忘れてしまうことが多い。その中で、そこに立ち変えたときにちゃんとそこに気付けると自分がもっと強くなったような気がする。っていうそのStronger EveryDayを記していて、どうしても時間に追われちゃうと、連続していく生活の中で大事なことを置き去りにしちゃうっていうことをテーマに実は書いていて、それでスーパームーンの日に、そのコーラス、サビが出来上がった時に、「これ行けるぜ」って気持ちになってこの曲ができたんだよ。
不安感というか、自分が押しつぶされそうな気持ちにやられないでねっていうことがメインのテーマだね。
曲に関してはどうやってあの感じのトラックをつくり上げて行ったんですか?

S:もちろんいろんな方がいらっしゃると思うんですけど、私はスタジオにこもって制作というか、没頭して制作していく方なんです。まずはいろんなとこ歩いてみたりとか、いろんなもの観に行ったりとか、いろんなものを入手してから始めるんですよ。なのでメロディーに対するものとしては、記憶を辿って描いていくというか、そこから手を伝って…

関口シンゴ (以下:SE):ピアノからつくるんですか?

S:そうです。ピアノからつくってますね。
シンゴさんはご自身の音楽をつくるときはどうやって…

SE:自分の曲をつくるときは、基本はギターのコードの響き、ボイシングとかから具体的な景色じゃないけど、印象というか…それを追っかけてだんだんコードができて、コードとリズムがだいたい一緒に出るので、それが出来たら一応ボイスメモを取って、自分でリズムを入れたり、ベース入れたり、キーボード入れたりして…。で、Wouterとのコラボレーションのときには、仮のメロディーぐらいで渡して、逆にそれを変えてもらってぜんぜんいいよって感じなんだけど、自分の作品でつくる場合は、自分で鼻歌歌いながらメロディー作ってっていう感じかなー。

S:そうなんですねー。
ということで今回、関口さんはWouterと再共演ということで、関口さんからの感想もお伺いできればと思うんですが…

SE:そうですね、今回僕の立ち位置って結構特殊というか、前回は僕の曲を歌ってもらって一緒につくるっていう関係性が、Stellaさんの曲をアレンジというか、いろんな音の足し引きだったり、ちょっとディレクションに近いことなのかな?っていう立ち位置で関わらせてもらったから前回とは違う感覚ではあったけど、でもなんにせよWouterの出すメロディーとか、バックコーラスのハーモニーとか、ホントに唯一無二だなって改めて実感したかなって。もらったトラックもすごい良いトラックだなと思いましたし。

S:最後なんですけれども、Wouterさんと関口さんに是非この曲を通して、ファンの方になにか一言お願いできればと思います。

SE:僕は間を取り持っただけなんですけど、ほんとに素晴らしい曲になったと思うし、もちろんWouterは日本で人気のあるシンガーですけど、さらにもっと幅広い人にこの曲が届いたらそれがいちばん嬉しいですね。

W:まずは今回の件で、シンゴさんそしてStellaさん、祐介さんと一緒にこうやってプロジェクトに参加できて大変光栄に思ってます。この新曲をぜひ楽しんでほしいというのと、今回これでせっかく日本来たんですけど、ライブショーがなくて結構ファンにも「ないんですか?」ていうようなこと言われちゃったんですけど、今回はそういう機会も設けられなくてごめんなさい。でも今、ニューアルバムをつくってまして、おそらく来年の春くらいには来れるんじゃないかなと思ってますので、その時まで楽しみにしててください。

S:グッドニュースですね!ありがとうございます!

W:Thank you very much!

S:ではみなさんに聴いていただきたいと思います。『Stronger EveryDay』。

S:今日はWouterさん、関口シンゴさん、ありがとうございましたー!

SE:ありがとうございました。

W:ありがとうございましたー

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H:今週もですね、ゲストにWouter Hamelさん、そして関口シンゴくん。Stellaちゃんもやってくれましたー!2週にわたって突撃インタビュー!

S:聞いてまいりましたよー、歌詞への思い…押しつぶされない思いって強いですよね。

H:そうだね。それでね、Stellaちゃんの言葉で感動したけど、自分が生活する上で、記憶を辿ってそれを音にしている。っていう言葉があってねぇ、やっぱり音に中に情景が見えるっていうのはすごい良いことだと思いました、作曲方法としては。

S:ほんとですか?

H:うん、だからこのまま良いものをどんどんクリエイトしてってください!

S:頑張ります!もうすでにですねー、10月23日にリリースされていて、iTunesで配信されております。みなさんも聴いていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!

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Stella.J.C「Stronger EveryDay feat. Wouter Hamel, Yusuke Hirado & Shingo Sekiguchi 」
iTunes https://itun.es/jp/QScQ-

H:はい、お願いします!
この番組では毎週テーマにあわせたJAZZナンバーをセレクトしてお届けしております。今週のテーマは“ 鍋 ”です。オープニングでもですね、少しお話したんですけれども、鍋というテーマで今週はStellaちゃんが…

S:はい、今日のエンディングソングMal Waldronで『Remember』です。
数年前にですね、それこそ鍋を囲みながら友人の結婚報告を受けたんですよ。そんな思い出がありまして、『Remember』です!

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Mal Waldon 「Maturity5 – Elusiveness of Mt. Fuji」
iTunes https://itun.es/jp/8Zcqq

H:なんか良いシチュエーションですね。いいじゃないですかー!
皆さんカジュアル&リラクシングな、そして暖かくして週末をお過ごしください!

S:Have a nice weekend!

H&S:ばいばーい!

【Stella.J.Cコメント】
みなさん、こんにちは。Stella.J.Cです!
今週はStronger EveryDayの歌詞について伺ってきたんですが、実は私も直に歌詞のことを聞けたのは初めてだったんです!スーパームーンの時にコーラスができたなんて知らなかった!!それってなんか素敵だな〜
“ 強さって、ただ目の前のことをがむしゃらに立ち向かうことだけが強さではなくて、そこまで行くまでの過程に強さって詰まっている ”。この内容を歌詞でもらった時に私も改めて考えたんです。時には従順に、また時に発起したり、我慢したり。さらに怒ったり、泣いたりっていう感情も、“強さ”に繋がるステップだなって。ついつい忙しかったり、他のことに気を取られてしまって気付かず通り過ぎちゃうけど、 毎日何気ないところで強さって生まれているんですよね。
是非みなさんも、自分と重ねてみたりして、聴いてみてください(*^^*)