The musical concept of "Mono Creation"
Many styles under one roof... Creating music of different genres
through innovative thinking and seeing beyond existing musical styles.

2015.12.05

2015. 12.5 O.A. (bird)

bird

Stella.J.C (以下:S):平戸さん、今年も残すところ一ヶ月切りました!

平戸祐介 (以下:H):早いですねー

S:早いですねー。平戸さんて年賀状とか書かれてるんですか?

H:身内の方が多いかなー。東京をベースに活動してるから、やっぱり長崎の親族の方にね、年賀状は書いてます。

S:そうですよねー

H:Stellaちゃんも?

S:そうですね、私も家族には出してますね。

H:そうですよね。僕らほら年賀状の文化ってね、年々ね…

S:ちょっと薄れてきてるところはありますかねー。でも年賀状ってやっぱ風情あっていいですよね。

H:そう、もらったら嬉しいもんね。

S:うれしい!

H:今年書こうかな、いっぱいね。

S:私も書いてみようかな。

H:はい、今週はですねー、ほんとに素敵なゲストをお呼びしています。僕とアルバムでもコラボレーションした素晴らしいシンガーbirdさんをゲストに迎えて今週はお送りしたいなと思います。
今週のファーストソングは、そのbirdさんと一緒にコラボレーションしてつくった曲ですね、2011年…もうかれこれ4年経ちますね。『Speak Own Words』僕のアルバムに入っています。平戸祐介 feat. birdで『生まれたてのメロディー』

Speak Own Words

平戸祐介「Speak Own Words」
iTunes https://itun.es/jp/ZTL8Q

H:僕にとってほんとに素敵なゲスト、お迎えしております。シンガーのbirdさんです!

bird (以下:B):どうもー、よろしくお願いしまーす!

S:よろしくお願いしまーす。
まずはbirdさんのプロフィールをご紹介したいと思います。
1999年 大沢伸一 / MONDO GROSSO主宰のレーベルからシングル『SOULS』でデビュー。1stアルバム『bird』は70万枚突破。ゴールドディスク大賞新人賞も獲得します。その後、これまでに9枚のオリジナル・アルバムをリリース。
伸びやかな歌声とジャンルレスな活動で、作品はもちろん、いろんなイベントや野外FESなどにも出演し、音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライターのbirdさん、先月 2年ぶり10枚目のニュー・アルバム『Lush』をリリースされました。プロデュースは冨田ラボこと冨田恵一さんです。

H:はい、ということで先月ね、10枚目のアルバム『Lush』をリリース、おめでとうございます!

B:ありがとうございますー!

S:おめでとうございまーす!

H:僕もねぇ、音楽業界に10数年いますけど、birdさんは僕にとってほんとに影響を与えてもらったアーティストなんですよー。だから改めて、僕の番組来てもらって緊張してます。

B:あはは。

S:あはは。

B:絶対してない。絶対してない。あはは。

H:いやいやしてますよ。

S:してますか?

H:してますよ。あはは。

S:birdさん、長崎の印象とか思い出ってありますか?

B:長崎は、ライブに行ったことがあるんですけれども、思い出っていうか次回また是非行きたいっていうのが、軍艦島に前行ったとき行けなくって…世界遺産になってしまったんですよね。だから今すごい人も多いから行けるうちにいきたいなー。

H:軍艦島もそうなんだけど、ぜひライブでもね!

B:ね、ライブやりたいですよ。すごいお客さん熱いっていうか、あったか熱いみたいな感じで。

H:そう。長崎の人はほんとに好きになったら、もうがっつりハマりますから。

B:その感じがやっててすごい感じられて。またやりたいですね。

H:僕がほら、長崎出身だから是非コラボレーション…

B:あ、やりましょうよ。やりたい。

H:ね!

S:ということで、birdさんのルーツをお伺いしたいなと思うんですけれども、ミュージシャンの道を目指したのはどんなきっかけだったんですか?

B:きっかけはすごい遅くって、大学に入った時にクラブ活動の勧誘が入学式であって、でそこで音楽部に勧誘されて入ったのがきっかけです。

S:そうなんですねー!

B:それ以外にほんとはやりたいことがあって、ジャグリング同好会っていう…

H:あはは!

S:あはは!

B:そっちが本命だったんですよ。技をね、極めるみたいな。だけど、そこの部活すごく人数少なくって、3人くらいしかいなかったんです。で上の方がやめたら消滅しちゃって。あはは。

H:あはは。

B:残念な結果になって、音楽部だけ残ってそのままずーっと来た感じなんですよね。

S:なんか意外ですね。

H:だってジャグリングて〜

B:あはは。

S:あはは。

H:だってもしbirdさんがジャグリングを続けてたらっていうのが結構おもしろいですけどね〜

B:ねー、会ってないかもしれないですね。笑

S:会ってないと思います。あはは。

H:うん、会ってないと思うよ!あはは。
だから、ほんと感謝ですね。birdさんがこっちを選んでくれてね。

B:うん、こんだけ長くやってこれてびっくりしてますし、嬉しいですね。

H:ほんとですよ。音楽の道に進んでからは影響受けたアーティストとかっていらっしゃったんですか?

B:そうですね、それまであまり興味がなかったので音楽というものに。やっぱその部活で、すごいおっきい部だったので、ジャズのビッグバンドからロックもあればブルースもあって、ソウルとかフォークミュージックとか、当時流行ってた打ち込み音楽みたいなのもやってる人もいたし、それでいろいろ聴いていく中で、いちばん“あー!”って思ったのが、Aretha Franklinっていう人で、この人の声は一体何なんだってショックを受けたんですよね。声が持つ強さっていうか、そういうのってかっこいいなと思って、それで私も声の人になれたらいいなっていうのと、声が印象に残る人になりたいなって思って、そこから割と本格的に集中して音楽の方に進んでいったっていう感じなんですよね。

H:じゃあbirdさん的に言うと、音楽の持つ雰囲気のかっこよさっていう、そういう上辺的なものよりかは、ほんとに声の質だったりとか…

B:そうですねー、声のもつものだったりとか、Arethaの曲とかも歌ったりすんですけどArethaにはなれないから、“いや、なんか違う”と思って、Carole Kingとか聴きだしたりとか、Marlena Shawとか中低音に印象がある人たちだと自分の声の周波数が近いかなと思って、そこから入って行ったりとかして、どんどんまた広がっていきましたね。

H:birdさんすごく声に特徴あるし、あと歌詞にメッセージ性ありますもんね。

B:あ、そうですか?

H:うん、すごくあると思うし、力強さもあるし。

B:ありがとうございます。

H:今日ほら、番組だからあれですけど、birdさんとはツアーとかも一緒にまわったりねー。

B:そう、平戸さんのファーストアルバムの時にね。

H:その時はこんな会話とかしませんでしたもんね。ライブ楽しかったー!ってね。

B:そうそうそうそう!話おもしろいじゃないですか、平戸さん。

H:いやいやいやいや。

S:おもしろい。あはは。

B:ねぇーおもしろいからねー、ついつい突っ込んじゃう。あはは。

H:いやもう、こんな会話ぜんぜんしませんでしたもん。

S:そうなんですねー

B:そうそうそう。

H:来てくれるということで、今日はほんとに貴重な時間ですよ。
でね、birdさんの曲を聴くにあたって、やっぱりすごくジャズの匂いがするなと思って、僕も一緒にコラボレーションしたわけなんですけど…

B:ジャズをいちばん最初に歌い始めたのは、大学の4年生くらいから大阪の飲み屋さんとか、そういうところでアルバイトをしないかって言われて、ギターのおじさまから誘ってもらって歌って一日いくらみたいな。そこでスタンダードジャズとかブラジル音楽とか、いわゆる名曲ものを練習しなくちゃできないからっていうので、そこからいろいろ聴くようになっていって、少しずつハマってくって感じなんですよね。
最初はほんとにバイトしたいからいろいろ聴くって感じで、“これやろうこれやろう”ってやってたんですけど、やっぱり聴いてくうちにジャズの自由さというかインプロヴィゼーションも楽しいし、リズム感というかね、声が楽器という感じでほんとに飛び越えていける、そういう素敵なジャンルの音楽だなと思って…

H:そうですよね。それで尚かつbirdさんの初期の作品は僕もすごく影響受けたんですけど、デビュー当時はMONDO GROSSOで名を馳せた大沢さんの影響もやっぱありますよね。

B:そうですね、大沢さんに出会うまでってバンド活動だったり、演奏ばっかりやってて、それもやってる音楽が70年代とか割と前のソウルミュージックだったり、ジャズはもっと前だったり、その辺にずっと漂ってたんですね。で、大沢さんと出会ってから、“そういう曲が好きなんだったら、こういうのがあるよ”っていうので、当時流行ってたR&Bとか、Erykah Baduだったりディアンジェローだったりとか、そういうのが繋がるっていうか。今の人はこういう解釈でやってるんだけど、でもMarlena Shawとかそういうの好きだったらきっと好きだと思うよって繋げてくれたんですよね。で、いっぱい音楽を浴びさせてくれた人なんですよね、大沢さんて。

S:それがあってのジャンルレスなこの幅広さなんですね。

H:だって当時に衝撃だったから、birdさんのアルバム。

B:あれは、私も衝撃でした。あはは。

H:あはは

S:あはは。

B:私も衝撃で、自分の声にしてもこんなん出ましたみたいな感じで、日本語で歌うってこともあんまりしてなかったのでいろいろ新鮮でした。

H:2000年にリリースした『MINDTRAVEL』、あと1999年に出した『bird』。それで『SOULS』、『GAME』ね。

B:一緒にやりましたよね、その辺の曲ね。

H:一緒にやりましたからね。
今年11月にアルバム出されて、トータルで言ってどんな一年でした?

B:今年はアルバム作りがメインでありつつ、年間通してたくさんライブもやってるんで、ほんとに音楽にずっと浴びてたような一年ですね。

H:なるほどねー。
ということで、今話にも上りましたけどね、先月11月4日にニューアルバム10枚目のアルバム『Lush』をリリースされたんですけれども、その『Lush』についてはもっともっとお話をしていきたいなと思っているんですけれども…その前に来週も来てくれるかって聞かないとね。

S:そうですね!

H:忙しいからね。

S:そうですよね。来週もぜひ来ていただけますか?

B:喜んで!

S:ありがとうございます!

H:よかったー
ということでですね、birdさんのニューアルバムから一曲お届けしたいなと…

B:じゃあbirdで『Lush』を聴いてください!

H:今週はbirdさん、ありがとうございました!

B:ありがとうございましたー

H:来週もよろしくお願いします。

B:お願いしまーす。

bird「Lush」

bird「Lush」
iTunes https://itun.es/jp/fw2R-

H:今週はゲストにシンガーのbirdさんを迎えてお送りしましたけれども、いかがだったでしょうか?

S:すごい素敵な方ですねー!

H:やっぱりねー、才能がある人は懐も深いね。

S:お話しててほんとに楽しかったです!曲もそうですけど、素直な感情がすごくきれいに表現されてるっていうか…

H:うん、そうですよねー。僕がびっくりしたのは、ジャグリング!

S:あはは!それおもしろかったですね。

H:ジャグリングと歌。歌を選んでくれてね、birdさんに感謝、そして神様に感謝。

S:そうですね。あはは。

H:ね!ということでですね、 この番組では毎週テーマにあわせたJAZZナンバーをセレクトしてお届けしております。クリスマスまではですね、二人でセレクトしたクリスマスナンバーをお届けしたいなと思ってるんですけれども、今回はStellaちゃんが。

S:はい、今回選ばせていただきました。Dave Brubeckで『Santa Claus Is Comin´To Town』。

Jingle Bell Jazz (Original Album plus Bonus Tracks 1962)

Various Artists「Jingle Bell Jazz (Original Album plus Bonus Tracks 1962)」
iTunes https://itun.es/jp/inqZS

H:いいですねー。Take5で有名ですよね。

S:そうですそうです。

H:いやーすてきー

S:クリスマスと言えばサンタクロースが街にやってくる、ですよね。そんな想いをこの歳で込めて、この曲選びました。笑

H:いいじゃないですかロマンチックでー!

S:いいですよね?

H:うん、サンタさん来ますよー!いい子にしてれば〜

S:いい子にしてます。あはは。

H:あはは。
はい、今週はここまでということですね。皆さんカジュアル&リラクシングな週末を〜

S:Have a nice weekend!

H&S:ばいばーい!

【Stella BLOG】
birdさん、ようやくお会いできました!!Radio MonoCreationではずっと番宣でかけている『生まれたてのメロディー』でお馴染みなんです!以前にこの番組で平戸さんと一緒にセッションさせてもらったりなど、私この曲が大好きで、なんだか私の居心地の良いホッとする一曲になってます♪
今回birdさんとお話させていただいて、birdさんご自身とても楽しい暖かい方でした!その様ってbirdさんの音楽にも反映されてますよね。今『Lush』を繰り返し聴かせていただいてます(^^)来週はニューアルバム『Lush』についてです。楽しみ!